今回は、イギリスの実業家リチャード・ブランソンの英語名言をお届けします。
"Business opportunities are like buses, there's always another one coming." (Richard Branson)
ヒント:
opportunity = チャンス
There's anoter ~ = 他の/次の~がある
buses → ちょっと分かりづらいかもしれませんが、bus=バスの複数形です
日本語では、こんな意味になります。
「ビジネスチャンスはバスと同じで、いつだって次がやってくる」
せっかくのチャンスをつかみそこねたとがっかりしたことはありませんか?
あるいは、失敗したからもう取り戻せないと思ったことは?
リチャード・ブランソンはヴァージン・グループの創設者として大成功した人ですが、学生の時に幾つか事業を失敗しています。
ヴァージン・グループを始めてからも、すべてが順風満帆だったわけではありません。「バスに乗り遅れた」こともあるでしょう。(そういう経験のない実業家などいるでしょうか?)
でも、あきらめることなく、常に次のバスを見つけて乗り込んだので、あれほどの成功をおさめることができたのです。
ところで、共にチャンスや機会と訳される、"opportunity"と"chance"の違いを知っていますか?
"chance"は偶然に訪れた機会です。何の努力も意図も必要ありません。
"opportunity"に偶然性はありません。むしろ、努力次第で、その機会を引き寄せることだってできます。
バスにたとえるなら、何も考えずに道を歩いていて、たまたま通りかかったバスが "chance"。
目的地が決まっていて、そこ行きのバスが来たら、それが "opportunity"。多くの場合は、バスが通る道を調べ、バス停を見つけ、そこで次のバスを待つという行動に出たからこそ訪れた機会ですね。
目的を成し遂げるための機会というバスには時刻表がないかもしれませんが、1つ乗り遅れてもあきらめてはいけません。次のを見逃さないように、目を開いていましょう!
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