今週は、米国大統領フランクリン・ルーズベルト夫人であり、人権活動家でもあったエレノア・ルーズベルトの言葉を紹介します。
"The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams."
(Eleanor Roosevelt)
ヒント:
belong to~ = ~に属する
日本語にすると、こんな感じです。
「未来は自分の夢の素晴らしさを信じる人のもの」
夢を見るのは、誰にでもできます。
でも、夢を実現するのは?
特にそれが大きな夢であるなら
「そんなことはできっこない」
「実現するには大変すぎる」
と思ってしまうかもしれません。
でも、何よりも考えるべきことがあります。
「この夢が実現したら、どれほど素晴らしいだろうか」
その素晴らしさが大変さに勝ると確信できれば
「できそうもない」が「できるかも」に
「大変すぎる」が「やってみようか」に
変わっていきます。
そして、「できない」理由よりも「すべき」理由の方が多くなってくるなら、未来はあなたのものです。
大切な夢を、夢のままに終わらせないでくださいね。
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